暗号通貨ビットコイン投資は危ない?マウントゴックス事件を振り返る

ビットコインという言葉自体は聞いたことがあるかもしれないが、もしかすると多くの人がビットコインに悪いイメージを持っているのではないだろうか。なぜ日本でビットコイン=危ないという認識が一般に広まってしまったのか。それは2014年に起きたひとつのニュースが原因となっている。

このページでは仮想通貨ビットコインに悪いイメージを持っている人向けに、その不安はすべて2014年のニュースを日本のメディアが表面的に取り上げたことに由来していることをニュース解説を交えながらお伝えする。この記事を読めばなぜビットコインが悪い印象を持たれてしまったのかが明らかになるだろう。

ビットコインについての詳しい解説は次のページで解説している。

ビットコインとは?大学生の投資におすすめ暗号通貨Bitcoinの始め方

仮想通貨取引所マウントゴックスのビットコイン消失事件

2014年の2月に日本ではじめて大々的にビットコインが報道されるニュースがあった。それが仮想通貨取引所マウントゴックスのビットコイン消失事件である。仮想通貨取引所大手のマウントゴックスという取引所が突如として破綻したニュースはメディアで大きく取り上げられ、「ビットコイン」という言葉が世間に浸透していく最初のきっかけとなった。

インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」を運営するMTGOX(東京・渋谷)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。債務が資産を上回る債務超過に陥っていた。顧客が保有する75万ビットコインのほか、購入用の預かり金も最大28億円程度消失していたことが判明した。

マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失より引用

今回のビットコイン消失事件の原因はマウントゴックス運営会社の代表取締役による横領事件だったと記事では書かれている。

仮想通貨ビットコイン取引所マウントゴックスの巨額コインが消失した事件で、東京地検は、顧客の預託金2000万円を着服したとして、業務上横領などの罪で別の業務上横領罪などで起訴されていた運営会社の代表取締役マルク・カルプレス被告を追起訴し、一連の捜査を終結した。

カルプレス被告は同社名義の銀行口座から計約3億2100万円を外部の口座に送金し横領したとして業務上横領などの罪でも9月に起訴されていた。今回、2013年9~12月にも顧客からの預かり金を管理していた同社名義の銀行口座から3回、計2000万円を自分名義の口座に送金し生活費などに充てたとされる。終わってみれば実にくだらない横領事件だったわけだ。

マウントゴックス=ビットコインではない 日本でイメージ悪化も世界での評価は依然高いより引用

ビットコインが危ないものだと認識されている理由

ここで重要なのは世間一般に広まっているビットコイン=危ないではなく、問題だったのはマウントゴックスでありビットコイン自体は危険なものではなかったという点だ。日本人の多くがこのビットコイン消失事件で初めてビットコインという言葉を耳にしたが、その報道は表面的なものであったため世間一般ではビットコインという新しい概念=危険なものだと認識されてしまったのだ。実際には取引所のうちの一つで不正が起きたに過ぎないのだが。。。

ここでは心理学の連合の法則が働いているといえる。連合の法則とは、良いニュースの伝え手はその人自身も良い印象を受けやすく、反対に悪いニュースの伝え手はその人自身も悪い印象を受けてしまうという心理学の法則である。

例えば、CMや雑誌などの広告で若手女優や人気タレントが起用されているのは、この連合の法則を利用したものである。人気のモデル(良いニュース)を用いることでその伝え手(広告商品)にも良い印象を与えようとする広告サイドの狙いである。

今回のビットコイン消失事件はこの逆の例であり、114億円消失というショッキングなニュースの伝え手がたまたまビットコインであり、なおかつ世間のビットコインに対する十分な認知がなかったためビットコインも悪いものと捉えられてしまったのだ。まさに坊主憎けりゃ袈裟まで憎いである。

海外でのビットコインの状況

一方海外ではビットコインに対する反応はどうだろうか。日本とはまさに対照的にアメリカ、ヨーロッパをはじめとする欧米諸国ではビットコインが日本よりも大きな規模で拡大を続けている。

この誤認識が日本で解消されるまではまだ数年かかることが予想されるがひとつの契機として2020年の東京オリンピックはひとつの転換点となるかもしれない。グローバル化の波を拒み続けることはできないのでビットコインをはじめとする仮想通貨は日本でも一般的になることが予想できる。

日本で利用できるビットコイン取引所

日本では2016年時点で大手のビットコイン取引所が複数ある。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • Zaif
  • bitbank
  • Btcbox
  • coincheck

いずれの取引所も月額の利用料などはかからないので安心して利用できるが、中にはアカウント開設に必要な書類が多かったり、パソコンからでないとうまく利用できない取引所があるのも事実だ。

その中でこのサイト、ビットアンドストックを運営する私が一番最初に利用したビットフライヤーは、銀行口座やクレジットカードを利用せずに、メールアドレスとスマートフォンがあれば無料で開設ができるのでビットコインを初めて買ってみたい人にはおすすめしている取引所である。

詳しいアカウント開設方法は次のページで解説しているが、その解説がなくてもある程度インターネットの知識のある人であれば簡単に作れてしまうので次のページから直接取引所に行って無料登録を済ませることも可能だ。

bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイト

bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトメールアドレスを登録して送信されたメールに従って電話番号認証を行えば5分もかからずに無料でアカウントを作ることができる。

ビットフライヤーでのアカウント開設の方法を開設しているのは次の記事になる。

ビットコイン投資におすすめのBitcoin取引所ビットフライヤー(bitFlyer)の始め方

ビットコインについてあまりよく知らない人はまずこの記事に目を通すのがよいだろう。

ビットコインとは?大学生の投資におすすめ暗号通貨Bitcoinの始め方

仮想通貨投資を始める人に朗報

仮想通貨はビットコインだけだと思っていないだろうか。現在は1枚あたりの値段が80万円を超えたビットコインだが、ほんの1年前までは5万円程度の通貨だった。1年で約20倍である。

しかしその価値が上昇したのはビットコインだけではない。今、表舞台ではビットコインだけに注目が集まっているが、その他の仮想通貨、イーサリアムやリップル、ネムなども勢いを増しており、実は大きく化ける可能性のある仮想通貨はビットコインよりもこうした通貨なのだ。

実際、ネムは1年前よりも現在の価格が100倍、リップルは110倍、イーサリアムにいたっては最安値の1000倍近くにもなっている。

そして現在こうしたビットコイン以外の通貨を多数購入できる日本の取引所はZaif(ザイフ)と呼ばれる専門サイトのみなので、ビットコインよりも急上昇する可能性の高いイーサリアムやネムを今のうちから手に入れておくなら、ここの取引所で今から通貨を手に入れておくのが吉だろう。もちろんビットコインの購入もできる。

ちなみに現在、イーサリアムは1枚あたり約50000円、ネムは1枚あたり約30円、リップルは1枚あたり約50円で購入が可能なので、価格が低いうちにある程度の枚数を保有しておくのがベストだ。私は昨年、まだネムが1枚あたり1円の時に5000枚を試しに購入したところ1年で30倍になり、購入後ただ寝かしていただけで50万円以上の利益を得たので、今後もその動向に期待している。

登録自体はすぐに終わり、無料ですぐ始められるので1000円や5000円などの少額からの投資でも可能だ。この機会にぜひ試してもらいたい。

スマートフォン/パソコンで下記のリンクから移動してメールアドレスを登録するだけで無料で始められる。

bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイト

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